カナダに帰りたい
はいというわけで、今日はおりが大学時代に短期で留学してカナダのトロントのいいところを紹介する記事です。
折原は学生時代に、カナダに2か月弱語学留学していました。
学生ビザを取ったので向こうでワーホリみたいなことはしませんでしたが、語学学校に通ったりしながら異文化のなかで暮らしれ見るっていうすごい貴重な体験をしました。
そんななかでカナダ(発音的にはキャナダだけど笑)は本当に大好きになったし、絶対にまた時間を作っていきたい国の一つになりました。
なので今日は留学を通じて感じだカナダの魅力について語りたいと思います。
人が優しい!
カナダの魅力の中で一つだけ挙げろって言われたらもうこれだと思ってます。
カナダはとにかく本当にやさしい人が多かったです。
優しいっていうのは、つまり英語が下手でも会話しようとしてくれるってことです。
カナダは移民が多い国で英語ができない人に慣れている、ということころもあると思いますが、カナダの人は英語がへたくそでも聞こうとしてくれる人が多いし、意図を汲んでくれようとしてくれる人が多いです。
そういう意味では留学初心者にとっては難易度が低めだし折原はすごい助かりました。
おりはカナダ留学の後にそのままニューヨークも観光したのですが、ニューヨークは反対に英語が話せない人にはすごい冷たい印象でした。
特に店員なんかでも、カナダの店員は小銭の価値がわからなかったときには適当に渡したらその中から必要な分だけとってくれるみたいな優しい人もいたりしましたが
アメリカに行ったときには英語が話せないんなら注文しないでくれ、みたいな雰囲気がプンプンしてる店員がいたりしまいたそ。
それから、性格的な意味でもカナダは親切な人がめちゃめちゃ多かったです。
おりも初めての海外留学でわからないことだらけでしたけど、それでも、店の店員やらホームマザーやらのおかげで拍子抜けするぐらい平和に留学を楽しむことができました。
特に、現地の語学学校で知り合ったカナダ人は、日本人留学生をたくさん見てきたからかもしれませんがそれでも、本当にやさしくしてもらえました。
ニューヨークに近いからアメリカのバンドのライブやスポーツ観戦が容易
トロントは当たり前ですがアメリカのニューヨークに近いです。
これがなにを意味するのか
それは、アメリカのスポーツやライブを気軽に見に行くことができるし、逆にトロントにアメリカのバンドやスポーツチームがライブや、試合をしにくるってことです。
おりはバスケが好きだし、アメリカのバンドが好きだったのでこの点でもトロントは大満足でした。
カナダで見たライブはどれも宝物ですね。
頻繁にアメリカのバンドがライブに来てくれていたので、ライブを見に行けていたし
それにトロントラプターズのおかげでNBAも頻繁に見に行けていました。
おりのすきなバンドはマイナーすぎて(youtubeの再生回数が100万行かないぐらい)ライブハウスの箱はめちゃ小さい(たぶん100も入らない)し白人だらけでアジア人はほぼおりだけみたいなこともあってめちゃ怖かったりもしたんですけど
それでも、そんな経験も今となったらいい思い出だし
それにそんなマイナーなバンドでもライブにきてくれるトロントってやっぱ神だなってなりました。
しかも最終的にはそんな糞マイナーバンドのライブにたまたま来ていた日本人と友達になれましたし。
逆にニューヨークへ遊びにいくのもそこまで難しくないです。
安くあげたいんならバスも出ているのでオススメです。
Megabusは運が良ければ片道$1で予約できることもあるりますしね。
物価がアメリカに比べて安い
このようにニューヨークに近いというメリットを享受しつつもカナダはアメリカよりも物価が安いです。
カナダドルは基本的に米ドルよりも安価です。
しかも物価で言えば日本よりもカナダのほうが安いです。
特に食料品については顕著に思いましたね。
お金がない学生にはこれが本当に助かります。
おりも最初はニューヨークに留学しようと思ったのですが、当時の為替で留学費用が2倍ぐらい変わったので、トロントに留学先を変えたりしてます。
あと交通費もカナダなら安く済ませることができます。
バスや地下鉄も日本の定期に比べればはるかに安いです。
欧米への留学という選択肢のなかでは、カナダはトップクラスに安く留学できるんじゃないかと思います。
治安がいい
そして最後が治安のよさです。
カナダは外国のなかでもかなり治安はいいほうです。
アメリカと違って銃の所持は禁止されているし、人柄も温厚な人が多かったです。
あと、アジア人もそれなりにいるので、そういう意味では全員白人のところにいるよか安心感もあるし、向こうの人もアジア人になれています。
おりも何度か夜中まで飲みに行ったりしましたけど、怖い思いをしたことはほぼなかったです。(たまに変な人に絡まれたりもしましたが)
ニューヨークのほうがよっぽど変な人が多かったです。
ただ、アジア人は見た目が若そうに見える故、結構な頻度で年確はされたので飲みに行くときは、パスポートははなみはなさず持ち歩いたほうがいいと思います。
しかも夜のバスには女性限定のサービスでバス停ではない場所で、バスを停車させ、下車する事が出来るというものもあるんで女性一人で留学っていうのも全然可能だとおもいます。
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というわけで、今日はトロントのいいところを紹介していきました。
勿論、こんなにいいところばっかり書いてると
いやいやそんな楽園みたいなとこあるわけないし、デメリットもあるでしょ!
って思った方たくさんいると思います。
勿論デメリットもありました。(それでも、トータルすれば折原はカナダのことが大好きですけどね)
なんで次回はトロント留学のマイナスな面について話していきたいと思います。
つづきます。
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