今週のお題「リラックス」
今日は折原がどんな節約をしていたのか話していきたいと思います。
折原は大学生の頃から基本的に貧乏で、お金はできる限り使わないように生きてきました。
でまあできる限りお金を使わない生活を今も送るようにしているんですけども、節約ってストレスをためない(リラックス法を自分で確立すること)ことがすごい大事なんだなって思うようになったので今日はその話をしたいと思います。
それから折原が実際にやってる節約術を紹介していきたいと思います。
どうしてストレスの発散法を確立することが節約につながるのか
これって節約と何の関係があるの?って感じだと思うんですけど
ストレスがたまると散財をしたくなっちゃうんですよね。
いわゆる衝動買いってやつです。
衝動買いが節約には大敵だっていうのが、学生時代から節約してきた結論です。
節約って日々のコツコツの積み重ねなんですよね。
毎日安い弁当を買って帰りも寄り道しないっていう生活を続けることができたならお金ってたまるもんだと思ってます。
でも、それが難しいってときもあるわけで
それが、ストレスがたまってるときなんですよね
そうなるとどっかで馬鹿みたいにドカ食いしたり飲んだりしたくなっちゃうし
ストレス発散ていう名目で、どこかへふらふらと目的もなく遊びに行ってしまったりしちゃうんですよね。
あと、アマゾンでたいして欲しくも必要でもないものをぽちっちゃったりするんですよね。
こういう無駄が節約には大敵なわけです。
でも、はっきり言ってストレスを感じてしまっているときに節約しようと思っててもなかなか体が言うこときかないんですよね笑
当たり前ですけどそんなストレスを感じているときに自分を律してコントロールするなんてそうそうできることなんかじゃないです。
よっぽどそれができるのは自制心がある人ぐらいでしょう。
てことはそもそも根本的に普段の生活でストレスを感じなくするほうが大切なわけです。
風邪になってから治療を始めるんじゃなくて、風邪になる前の予防のほうが大切っていうのと同じ理屈です。
あともう一つ、ストレスがかかっているときの衝動買いや散財にはよくない点があって
ストレスがかかったときの衝動買いとか散財っていうのは基本的に思いつきで行うことが多いってことです。
ですが、それって本当にストレス発散っていう目的から見てコスパがいいことなんでしょうか?
たとえば、ストレス発散目的で30,000円で欲しかった服を爆買いしたとします。
もしそれでストレスが発散できれば、ストレス発散に30,000円をつかったてことになりますよね。
ですが、もし仮に3,000円で好きなバンドのライブをみても同じストレス発散の効果があったのなら、3000円のほうがストレス発散のコスパは圧倒的にいいわけです。
かといってストレスをためない生活を送るっていうのも無理な話
なら、ストレスをためさえしなえれば、散財もしないわけだし、ストレスのない生活を送ればいいのでは?なんて考える方もおられるかもしれませんが
この現代社会でストレスを抱えずに生きていくって相当しんどいです。
社会人なら言わずもがなですし、学生だって色々なストレスを抱えています。
そんな中でストレスを全く感じないで散財しないで生きて行けっていうのは、悟りを開けっていうくらい難しいことなのではないでしょうか?
勿論普段の生活の中で、食生活に気を使うとか、規則正しい生活を送るなんかで、ストレスを感じにくくする努力っていうのはできると思います。
それでもやっぱりゼロにするっていうのはほぼほぼ不可能なことだと折原は思っているので、大切なのはストレスを感じた時のコスパのいい発散方法を事前に確立しておくことだと思います。
それを先に決めておけばたとえストレスを感じたときであっても最小のコストでそのストレスを乗り切ることができるので、結果として節約につながるってわけです。
折原のストレス発散法
というわけで、最後に具体例として折原のストレス発散方法を挙げておきたいと思います。
運動(バスケ)をする
これが個人的には一番費用対効果が高い気がしています。
運動ってお金がかからない割にはストレス発散にはかなり効果的なので折原の場合にはストレスがたまったときには社会人サークルのバスケに行くことにしてます。
バスケ自体はポカリ代と交通費ぐらいしかかかっていませんからワンコインぐらいのお金で十分すぎるほどストレスから解放されます。
おまけに健康にもいいんで一石二鳥なわけです。
やけ食いしたくなったらマックで安いハンバーガーを食べる
折原も時たまやけ食いしたくなることがありますが、やけ食いしたくなってもするのはファーストフード店の安いハンバーガーにするって決めています。
そうすれば単価がやすいんで1000円ちょっと食べれば十分満足できるんで財布的にはダメージが少なくて済みます。
これを中途半端に居酒屋とかでやっちゃうと高くついちゃうんで、やけ食いはファーストフードってはじめから決めてます笑
幸いおりはお酒でストレス発散したがるタイプではないので基本的にしたくなってもやけ食いぐらいです。
そういう意味ではファーストフードで十分なわけです。
どうしても無理なときだけは旅行
これらのストレス発散を使ってもそれでも無理!ってなったときは旅行に行くことにしています。
旅行は確かに高くつきますがそれでも、自分の価値観を考えるいい機会になるし、現実逃避的な面でもちょうどいいので最終手段っていう扱いで旅行もストレス発散の道具にしています。
さすがに就職してから長期で休みをとれることもなくなり、基本的には国内旅行になってしまうわけですけど、それでもいい気分転換になるのでオススメです。
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いかがでしたか
そういうわけで今日はストレス発散法の確立が節約につながるっていう話をしました。
散財が節約の一番の大敵なので、その散財をいかに安く抑えるのかっていうのは大切なテーマだと思います。
それ以外にも折原が心がけている節約法はほかにもあるのでそれは次回話していこうと思います。
追記:書きました!