というわけで今回はエモ紹介の第二弾です。
今回も折原が大好きな曲たちを皆さんに布教していきたいなって思ってます。
今回はハイトーンなクリーンボーカルが特徴的なバンドを選んでいったので、ハイトーンボーカルが好みだって人は絶対満足できると思います!!
- Of Machines - Things too Visible to See
- Sleeping With Sirens - Let's Cheers to This
- Picturesque - Dead Flowers
- Osatia - Atlantis
- Broadway - Artificial Love
Of Machines - Things too Visible to See
まず一曲目はこれ!
知る人ぞ知る伝説のバンド、Of Machinesです。
彼らはたった一枚のアルバムしか出さず解散をしてしまいましたが、それでも私たちエモキッズに与えた衝撃はすさまじかったと思います。(一時期再結成の噂も出ていたんですが立ち消えてしまったのが本当に悲しいです。)
彼らはスクリーモの特徴といえば、やはり突き抜けるようなハイトーンのクリーンボーカルでしょう。
これに切ない曲調が合わさってほかのスクリーモバンドとは格の違う完成度に仕上がってます。
ぜひアルバムは捨て曲が一切ないし、なぜか日本語版も出ているので、貼った曲に興味をもたれた方はアルバム通しで全部聞いてもらいたいなって思います。
折原もいまだにたまに聞いて切ない気持ちになっている名曲です。
Sleeping With Sirens - Let's Cheers to This
二曲目はたびたびこのブログでも取り上げているイケメンkellin quinnがボーカルとして所属しているバンド、sleeping with sirensの曲です。
今回はメジャーな曲ではなく、あえてマイナーな曲を取り上げさせていただきました。
理由はただただ、いい曲だからです笑
折原が特に好きなのは歌詞ですね。
Let's Cheers to Thisという曲名の通りとても励まされる歌詞になってます。
I've got the whole world in front of me
I'm not letting go 'til I say
This is my life
↑は冒頭の歌詞なのですが本当に励まされますし、自信をもらえるいい曲です。
おりも自分の人生を自信をもって自分の人生だ!って心から言えるようになりたいです。
Picturesque - Dead Flowers
たまには最近のバンドも取り上げようかなってことで3曲目はPicturesqueを取り上げようと思います。
このバンドも前述した2つのバンドと同様に突き抜けるようなハイトーンが大きな武器となっているバンドです。
ていうか多分そういうハイトーンクリーンバンドのフォロワーバンドなんだろうなて思うことが曲を聴いてて思います。
このバンドも再生回数はあまり伸びていませんが、もしもエモ全盛期に出てきてたらもっと伸びてたんだろうなーって思います。
ちなみに、おりはカナダに留学してた頃彼らをライブで見ようとしまいしたが、このバンドが車上荒らしにあってアメリカからカナダへこれなかったがために結局泣く泣く見れなかったバンドでもあります。
なんでいつか日本でライブしてくれないかなーって今でも思ってます。
ちなみに地味に前述のOf machinesの名曲をカバーしてたりします。
Osatia - Atlantis
4曲目、こちらもハイトーンが特徴的なバンドです。
まだEPを一枚しか出していないようなバンドなわけですけども、おり的にはかなり期待値高めなバンドなのでこうして紹介することにしました。
このバンドも、Sleeping with sirensのkellinを意識したような歌い方をしますね。
一時期消息不明になっていましたが最近、曲の投稿を再開したのでもしかしたらアルバムを出してもらえないかなって密かに期待しているバンドでもあります。
やっぱりハイトーンバンドは、アコースティックな曲がよく合いますね。
Broadway - Artificial Love
最後に、紹介するのがこのBroadwayです。
このバンドはもう残念ながら解散してしまったわけですが、このバンドもリアルタイムでエモを聴いてきた人なら結構な衝撃を受けながら曲を聴いてきたはずのバンドです。
スクリームもほぼせず基本的にはハイトーンでさわやかなボーカルが疾走感のある曲を歌うのでかっこいいし、このバンドはあまり癖もないので割と万人受けするいいバンドです。
御多聞に漏れずこのバンドも今ではほとんど活動はしていませんが
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いかがでしたか。
というわけで今回は、ハイトーンボーカルのバンドを中心に5つ紹介いたしました。
どのバンドもおりにとっては思い出深いバンドだし、ずっとエモ・スクリーモをきいてきたおりが自信をもってオススメできるバンドなので
ぜひぜひきいてみてくださいね
それでは