基本的に折原は年末年始があんまり好きではないです。
なぜなら、年末年始ってのは同窓会のシーズンだからです
この時期になると半ば強制で入らされた高校や大学のグループラインがポンポンなり始めますよね。
何十件の通知とか、大量の飲み会の写真とかが送られてきて辟易して、グループラインに招待されたときに拒否しておけばよかったなって後悔するシーズンです。
学生時代(特に高校時代)が辛かった折原としては同窓会に誘われるのすら苦痛で、連絡が来ただけで、トラウマがフラッシュバックして冷汗がでるし。毎回断りの連絡を入れるときには胸の鼓動がバクバクいいます。それぐらい嫌です。
なので今回は完全にポジショントーク全開かもしれませんが、どうして折原がそこまで同窓会に行かなくてもいいて思うのかその理由を紹介していきたいと思います。
基本的に人生うまくいってる人しか来ない
大前提として、同窓会て別に学校の出席みたいに強制参加ではないですよね?
つまり同窓会に参加する人っていうのはわざわざ、行きたいって意思表示をとっているわけです。
じゃあ、どうして行きたいって思えるかといいますと、それなりに今が充実しているからだと思います。
極端な例ですけど、会社首になって大きな病気にかかって、そして悪いことして逮捕された、なんて人がいたとしたら、そんな人はまずまず同窓会にはいかないと思います。(それでも生きたいって人はよほどの変人でしょう)
要するに今の自分に自信があってそれなりにほかの人と比較してもステータス的に恥じないような存在でなければそもそも同窓会に行きたいともならないのです。
でまあ、折原もとりあえず大学を出て就職もしているのでそこそこなのかもしれませんが基本的に高校時代の友人は、進学校だったこともあり大半が有名大学へ進学しています。
就職先までは縁が切れたので把握していませんが、それでも同窓会に来たいてなるのは
そのなかでも、いいところに就活で行ったような層の人たちでしょう。
同窓会へ行っても、昔の友人たちは自分とは遠い世界に行ったんだなていうのを再認識するだけでしょう。
高校時代の友人とは縁が切れてる
もう一つそもそもですが、今時点で折原には連絡をまだ取っていたり定期的に遊んでる、みたいな小学~高校時代の友達なんて誰一人としていません。
多分今からいきなり参加したところでポツンと浮いてしまうのは目に見えています。
ただ、会話にも入れず周りを眺めてその場にいたまま数時間たって終了とか、そんな感じになるでしょう。
しかも、たいして仲がよくもないので、どうせ行ったところでうわべの会話を繰り返すだけか、学生時代のたいして楽しくもなかった思い出をほじくり返されるのが関の山です。
自分で言うのもなんですが、仲のいい友達もいなかったのになんで同窓会には誘ってくるかすらわからないです。
もういっそ、ほっててほしいとすら思います。
話す内容は昔話、人のうわさ話や自分のステータス自慢
同窓会って話す内容は割と行く前から予想がつきやすくて
昔話
人のうわさ話
自分の今のステータスの話(自慢)
こんな感じだと思います。
で、折原はその3つの話どれもあんまり好きではないです。
まず昔話ですが
先ほども言いましたが、そもそも過去を振り返られても別に楽しいことなんかありませんでしたし、多分学生時代の友人に会ったところで、つらかった頃を思い出すだけです。
過去に浸りたい人なら同窓会に行って楽しめるかもしれませんが、過去に浸りたい気持ちなんて一ミリもありません。
それから人のうわさ話
折原はそもそも飲み会の場でいない人のうわさ話をするのが大嫌いです。
なぜなら別にそこまでで他人がどうなったか興味ないし
あと、ほかの人のうわさ話をしているとき、なんとなく自分も噂されている気分になってあまりいい気がしないからです。
で、最後の自分の今のステータスの話。
多分具体的に書くと
- 大学はどこ?
- どんな企業に勤めている?
- 年収は?
- 結婚した?
- 子供はいるの?
- マイホームを買ったの?
同窓会なんてほとんど行きませんが、話す内容なんてこれぐらいが関の山でしょう。
正直これも別に話たいなんておもいません。
自分は自分だし、わざわざ自分の傷をさらす人も少ないだろうから、まあ微妙にマウントを取られつつ話を聴くことになるのでしょう。
うんざりです。
つまらない苦痛な時間とそれなりの出費
で最後はやっぱりこれですね。
同窓会とかの集まりってそれなりにいいところでやりますよね。
だから、会費が普通に6000円くらいはするし、二次会いって三次会までてなったら最終的に10000円くらいは行くでしょう。
しかも、金額に比例して拘束時間も上がっていきます。
全部参加したとしたら6,7時間くらい拘束されるかもしれません。
6時間の苦行に耐えたうえで10000円もらうならともかく10000円払うって本当メリット何もないです。
時間と金の無駄とはこのことでしょう。
だって、冷静に考えると
六時間のうちに一万円使えって言われたら相当有意義でリッチなことできますよ?
勿論色んな意見はあると思います。
それでも、折原はやっぱりそうおもうのです。
それでは
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