ということで今回はクリスタルレークの個人的に好きな曲の和訳・解説をしていきたいと思います。
やっぱり折原の好みはこういうちょっと寂寥感のある曲ですね。抒情派系ハードコア的な
歌詞&和訳
It’s the start of the end I scream
Tonight
Farewell to my hopeless dream
Goodbye
俺の叫びの終わりの始まり
今夜がそうだ
救いのない夢に別れを告げる
バイバイ
Breathe the air of my broken dreams
Exhale this life of what I used to be
Filled with failure
With will to surrender
But now I know what I need
俺の破れた夢の空気を吸い込む
かつての俺の人生を吐き出す
失敗だらけだった
白旗をあげるつもりだった
でも今は、俺に必要なものがなにかわかってる
There is no time going through the motions
As the skyline never sets the bar low
Cause impossible is possible
This leap of faith out the window
Will start it all
動いてるふりをする時間なんてない
スカイラインが決してハードルを下げたりしないように
なぜなら、不可能なことでもできるから
この忘れ去られていた盲信がすべてを始めるんだ
Now I'm screaming
今、俺は叫ぶんだ
Reach the sky
Tonight
I'll get it right
It's alright
空に届く
今夜
俺は理解するだろう
うまくいくって
Get it right
If there’s no tomorrow
The future will still not catch us
俺は理解するだろう
もしも明日がないのなら
未来が俺たちを縛りつけることもないんだ
We are the rising sun
We start where we begin
It starts with us
There is no turning back
俺たちは昇る太陽
此処からスタートだ
俺たちと一緒に始まるんだ
後戻りなんかしない
解説
歌詞的にはここから始まるっていうのを意識した曲ですね。
新しいスタートを切るっていう意味でMercury(水星)というタイトルを付けたのかもしれません。水星は太陽に一番近い星です。歌詞の中で太陽=自分たちだ、といっているので、この曲はそんな自分たちにとって一番最初(=一番近い)の曲だ、という意味を込めているのかもしれません。
あと、どうでもいいですがこの曲は折原もライブで見たことあります。
その時、この曲の歌詞のグッバイを言いながら笑顔で手を振っていた木下がすごい可愛くていまだに印象に残ってます。どうでもいいですねはい。
factのボーカルが参加
ご存知の方も多いかもしれませんが、この曲のサビを歌っているのは元factのボーカルHiroです。PVにもちょこっとでてます。
As the skyline never sets the bar low
ここでいうスカイラインは
空を背景として、都市の高層建築物や山岳の稜線などが描く輪郭線(りんかくせん)のことである。都市の全体的な景観構造を表す人工的な地平線として捉えられることもある。
だと思います。
スカイラインがハードルを決して下げたりしないていうのはつまり、ライブで色んな街にいくけど、どの街へ行ってライブをしても、求められるライブの水準ってかわらないよねって言いたいのかなと思いました。
都会でも田舎でも、どこでライブしても変わらない的な。
かっこいいですね
それでは
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