おりろぐ

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XRPの価格はなぜ2018年から10分の1以下になったのか考察してみた


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ということで今回のテーマはXRPです。

 

以前に仮想通貨の市場は前回のバブル期に比べて大体4分の1まで市場規模が小さくなったという話をしました。

 

www.oli-log.com

 

 

この話は知ったときに折原は正直こう思いました。

 

あれ、XRPて全盛期で400円くらいで今35円くらいだからどう考えても10分の1以下まで値下がりしてね?なんでや!

 

てなわけで今回はXRPはどうして市場規模の縮小以上に値下がりしたのか

その理由を考察してみたい思います!!

 

結論から言えば

仮想通貨の市場全体におけるアルトコインのシェアが減少したことが大きな要因ではないかなと思っています。

 

 

 

 

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 仮想通貨市場全体は現在全盛期の1/6から1/7

 

まずはこちらのチャートをみてください

 

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現在の仮想通貨の時価総額はだいたい13兆円ほどです。

これは大体、2017年の8月ごろと同じ水準になります。

 

ちなみに全盛期だった2018年の1月ごろだとだいたい82兆円ぐらいであったので大体今の水準は全盛期の6分の1から7分の1ぐらいまで落ちてきています。

 

で、肝心のXRPの価格変化なのですが現在のXRPは大体35円ぐらいの単価で取引されています。

 

普通に考えると6分の1とか7分の1に減ったのなら全盛期に400円だったXRPの単価は市場全体と同じように縮小したなら57円くらいから65円ぐらいになるわけですけど、今回の値下がりはそれ以上なわけです。

 

ビットコインなんかは全盛期に220万で現在が40万円ぐらいなので、まだ市場の収縮に比例した値下がりをしていると思います。

 

ではどうしてXRPは全盛期から10分の1以上も値段を下げてしまう結果になったのでしょうか。

 

理由を考察してみたいと思います。

 

市場占有率の変化

 

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まず一つ目が、仮想通貨市場のなかでのXRPの占有率が全盛期に比べて落ちているという点です。

 

仮想通貨がもっとも盛り上がった2018年の1月ごろだとXRPの市場での占有率は18%もありました。

 

ところが、現在は10%前後です。

つまり、XRPの市場での占める割合も減少も仮想通貨市場の暴落と同時に起こったために結果として市場の収縮以上に価格が下落したのではないでしょうか?

 

ではどうしてXRPの市場占有率が落ちたのでしょうか?

 

それはビットコインへ資金が移動したからです。

 

前回の暴騰(2018年1月ごろ)にはビットコイン以外のコイン所謂アルトコインの割合が7割近いところまで来ていましたが現在は5割前後で落ち着いています。

 

つまりこれは逆に言えばビットコインの仮想通貨市場に占める割合が2割ほど増えたことを意味します。

 

その結果、アルトコインの仮想通貨市場で占める割合も減少してしまったために仮想通貨の市場での下落率が、市場全体の下落率を上回ってしまったのではないかと思います。

 

 

その証拠に、BTC除き(アルトコインのみ)の市場規模は全盛期に比べて現在10分の1

ほどまで落ちてしまっています。

 

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全盛期にはアルトコイン市場だけで55兆円もの資金があったわけですけど、現在は5.7兆円ほどしかありません!

 

 9分の1ぐらいまで減ってます。

これがXRPの価格が大きく下落した大きな一因のような気がします。

400円の9分の1て言ったら45円くらいなので、まあまあ今の価格に近い水準まできてます。

 

どうしてビットコインの比率が高まったの?

では、どうして暴落するとビットコインの比率が高まるのでしょうか?

 

それはビットコインが仮想通貨の中の基軸として機能していることが大きな要因のように思います。

 

もし仮に草コインに投資した状態で大暴落が起きたとします。

 

草コインは時価総額がものすごい小さいので最悪の場合には、嵌め込み(そもそも買い手がいないので売れない状態)という現象が起きて投資した資金が1円も回収できない、みたいなことが起こるリスクがあります。

 

暴落している局面で草コインへ投資をするというのは相当なリスクがあることなんです。

 

仮想通貨界隈では結構ある話で、PACコインとか有名でしたね。

 

shimaumablog.com

 

 

というわけなので、こんな事態は避けるために暴落時には資金を避難させる必要があります。

その避難先として基軸通貨であるビットコインが今は選ばれているのでは?と個人的には考えています。

 

ビットコインは基軸通貨なので、その気になったらすぐにほかのアルトコインへ変換もできますから、持っておくにはちょうどいいわけです。

 

 

(まあ、XRPもバイナンスが基軸通貨に採用したことですし、今後もっと基軸通貨として使われないかなと期待してはいるところなんですけども)

 

www.poipoikunpoi.com

 

 

現在と同じくらいの市場規模だった2017年の8月期に比べればアルトコインの比率は増えている 

ここまで、どうしてビットコインに比較してXRPが大きな暴落を起こしたについて説明しましたが、アルトコインの比重は暴騰を機に減っているわけなので、XRPに投資している人からしたら残念に思うかもしれません。

 

ですが、そんなリップラーな方にも朗報があるかもしれません!?

 

それは、以前、同じぐらいの市場規模であった2017年の8月ごろと比較するとXRPの比率は高まっているということです。

 

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もう一度この図に戻ります。

この図の中で2017年の8月ごろを見てみるとアルトコインの比率自体は50%前後であまり変わっていないんですけどもXRPの比率自体はこの時7%前後でしたので今のほうが増えています。

 

実際アルトコインの時価総額のランキングにおいてずっと2位を守っていたイーサリアムが3位になり今はリップルのほうが時価総額は上です。

 

ビットコインから基軸通貨の座を奪うというのはなかなかすぐには難しいと思うので

このまま市場で10パーセント前後のシェアを維持し続けてほしいなと思っています。 

 

前回の暴騰は、ビットコイン以外の仮想通貨の知名度が上がった、という観点で見ればそれなりに意味のある暴騰だったのかもしれないですね

 

 

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