おりろぐ

基本的に仮想通貨についての話題が主です。たまに好きな音楽の話とか

仮想通貨(技術)による非中央集権化なんて幻想だと思ってる


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今回は折原の未来予想を話したいと思います。

 

結論から先に言えば、今後仮想通貨は以下のように発展するのでは?、と予想しています。

 

  1. 現在の仮想通貨市場はBTCなど非中央集権という概念が大きなウェイトを占めている
  2. インターネットが生まれたことによって情報という資本はグーグルなどの一部のグローバル企業に集中して集積することになった
  3. 仮想通貨が発展すれば、今後仮想通貨の流れを管理する企業が現れそこに資本が集中することになる。結果としてその企業に中央集権的化するのではないか

 

以下、順を追って説明したいと思います。

 

 

 

 非中央集権という概念が現在の仮想通貨の主流

今の仮想通貨市場で最も大きなウェイトを占めている通貨がビットコイン(以下BTC)です。

このBTCという通貨には中央管理者(日銀のような存在)はおらず、みんなで管理をすることで誰かかが不正を起こしたり、言い換えれば、汚い方法でお金儲けできないようにしようとしているわけです。

 

 

 

www.oli-log.com

 

より詳しい説明については↑の記事で行っているので、もっと詳しく知りたい方はどうぞ

 

端的に言えば、

既存の権力へITの技術で対抗する

 

これがBTCのメインコンセプトなわけです。

 

実際、中国の投資家が政府の管理を嫌ってBTCを買ったりする動きがあったりするわけですしね。

 

 

 

www.oli-log.com

 

 

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インターネットは結局中央集権化した

 

じゃあ今後もこの流れが続くのかと考えると、折原は必ずしもそうではないと思うわけです。

それはインターネットの発展がそのようにはいかなかったというのが根拠として挙げられます。

インターネットも発展する中で情報の発信という面で、テレビや新聞のような既存のメディアに対抗し、個人も情報発信できるようになることで非中央集権化するかに初めは見えました。

 

しかし、現実はそうではありませんでした。

結局、情報の移動と集積がテクノロジーによって高速化されたことによってそれを管理する企業が現れ中央集権化しました。

 

単にテレビや新聞とは違ったネットという新しいメディアで新しい管理者が生まれたというだけです。

 

ただ、この流れは割と当たり前のことのように感じます。

なぜなら、技術の進歩によってより簡単に資本を集積することが可能になったからです。 

 

今ならネットを使えば個人が全世界へ情報を瞬時に発信することができます。

しかも無料で。

 

こんなことネットができる前は考えられなかったでしょう。

逆に情報収集という面で考えてもネットは一瞬で色々な情報に触れることができます。

 

そしてネットを管理する企業はレバレッジをかけて少ない費用で効率的に「資本」の集積ができるわけです。

 

このような状態でものをいうのが「資本を管理する」側の存在です。

いままででは考えられないスピードで効率的に資本を集積することが可能なわけですから。

 

管理者というのは滅茶苦茶強いです。

例えば、情報の移動を交通渋滞に例えてみます。

 

ネットの発達で情報量が爆発的に増え、たくさんの交通渋滞が起きているイメージです。

しかしながら、情報の流れを整理して、交通渋滞を改善する存在が現れました。

情報を欲しい人へ的確に素早く届けるために高速道路を作ったのです。

この高速道路がyoutube(=google)のようなイメージです。

 

そしてあとは、高速道路の利用料をとれば寝ていても勝手にお金が入ってくるという寸法です。

しかも情報が増えれば増えるほどその利用料は加速度的に増えるのです。

 

こうして資本の管理者は資本を集積してものすごい勢いで大きくなっていくのです。

 

仮想通貨はお金の移動と集積を高速化するものであればネットと同じ流れを進むのでは?

 ここで、話題を仮想通貨に戻すわけですが

 仮想通貨の本質は個人的にはお金のという価値の移動と集積の効率化だと思っています。

「価値のインターネット」というやつです。

 

物々交換するしかない世界だったらブラジルの見ず知らずの他人に百万円送るのは相当しんどいし時間もかかるでしょう

 

でも、価値のインターネットが実現すれば電子の世界でお金を管理し一瞬で地球の裏側にも送金することが可能になります。しかも低コストで。

 

 

でもこの仮想通貨と価値の関係って、ネットと情報の関係と似ているとおもいませんか?

 

個人的には似てると思うし、だから今後淘汰がすすんで、最終的には集権的なgoogleみたいな企業がそのうち出てくるんじゃないのかなーって思ってます。

 

言い換えると、BTCは非中央集権かもしれませんがそのBTCを効率よく管理するための大きな企業が今後生まれその企業は集権的、というイメージです。

 

しかもお金という価値は今まで円やドルなどいろいろな尺度で測られてきました。

それがもし統一的な尺度で管理されたとしたら、その時にはすさまじいインパクトがあるんじゃないのかなーと折原は妄想するわけです。

 

 

余談ですけど、折原も尊敬している瀧本さんも以前にこんなツイートをしたことがあったりしますので、最後に紹介します。

 

 

 

 

いかがでしたか

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