おりろぐ

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【XRP】米証券取引委員会(SEC)によるリップル社への提訴について【ripple】


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お久しぶりです。折原です。

 

今回は、最近仮想通貨界隈で話題沸騰のXRPへのSECによる訴訟についてまとめていこうと思います。

XRPに投資している身として、個人的にはコインチェックのネム流出並みに衝撃を受けた出来事でした。

 

 

概要

まずは、今回の一連の出来事について知らない人もおられると思うので軽く解説しようと思います。

端的に言えば

 

XRPは通貨ではなく証券であるため、リップル社のXRPの販売方法は違法だ

 

というのが今回の大まかな訴訟内容です。

 

 

 米証券取引委員会(SEC)が23日、リップル社やGarlinghouse CEO、共同創設者のChris Larsen氏を相手方として正式に訴訟を起こしたことを公表した。2013年から約7年間に渡って、SECへの有価証券登録を行っていない暗号資産(仮想通貨)XRPを販売し、1300億円を超える資金を調達したとしている。

 

coinpost.jp

 

coinpost.jp

 

仮想通貨の取引は当然仮想通貨取引所で行いますが、もしもXRPが証券であると判断されてしまえば、今まで通り仮想通貨取引所での売買はできなくなります。

この訴訟問題を受けて、リスク回避の動きが高まり、大手取引所でもXRPの取引が一時的に停止される動きが連鎖的に起きています。

 

coinpost.jp

 

 

coinpost.jp

 

 

jp.cointelegraph.com

 

 

 

そして当然、市場はこれら一連の出来事に反応し、現在XRPは久しぶりの暴落状態となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 ここまでが今回の一連の流れになっています。

 

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暴落の影響について

そして今回の訴訟により暴落が起きたことついて、ネットでいくつかXRPにとってネガティブな要素が出てきています。

そのうち個人的に有力だなと思ったものをいくつかあげます。

 

今後も取引所から除外される可能性

もうすでにいくつかの仮想通貨取引所でXRPの取り扱いが停止されていますが 、この流れは今後もしばらく続くと思われます。

もし仮にXRPが証券であるという判断が確定してしまえば、取引所も証券を取扱ったことになってしまうリスクがあるからです。

また、secに対して反抗的な態度をとることが得だとも考えられないので、アメリカにおいてXRPが仮想通貨取引所で取引できなくなってしまう可能性がありますし、BTCのような機関投資家からの参入というのもかなり遠のいたと思います。

 

 

ビットコイン、イーサリアムの値上がり

これはXRPの今回の問題とは直接は関係ありませんが、今後仮想通貨を取引する際に調子のいいBTCやETHと比べれば火中の栗を拾うXRPへの投資は、選択肢として選ばれにくいでしょう。

となれば、個人投資家の今後の新規参入という意味でもあまり期待はできないと思います。

 

米政府とうまく付き合えていないことが露呈

リップル社はもともとBTCのような反政府、非中央集権という要素は逆で、ビジネスと親和性が高くまた政府ともうまく付き合えているというイメージがありました。

 

crypto-times.jp

 

jp.cointelegraph.com

 

coinpost.jp

 

しかし、今回訴訟を受けたことで実際はそうではなくアメリカ政府とうまく付き合えているのではないかという投資家たちのイメージは傷ついてしまいました。

今後の和解条件にもよりますが、リップル社へのイメージにマイナスが付いたということはほぼ確実でしょう。

 

インセンティブプログラム

 

SECが特に問題視しているのがXRPの販売方法にある。リップル社は日本を含む世界の仮想通貨交換業者にXRPのインセンティブ・プログラムを提案してきた。業者は流通市場で仕入れるよりも1~3割安く仕入れられる一方、リップル社にとっては発行コスト少なく資金を得られる

bittimes.net

 

coinpost.jp

 

 

 

上記のとおりリップル社はダンピングに近い行為を取引所に対して行っており、SECから問題視を受けているようです。

当然、この行為そのものが違法かどうかというのは今回の裁判の動向によって変わりうるものなので現時点クロかどうかはまだわかりませんが

それでも、このような行為をリップル社が特に説明もなく裏で行っていたというのは投資家にとってネガティブな印象を受けるというのは当然だと思います。

 

 

次回は今回の事件を受けて個人的にXRPに対してどう思ったのか書いていきたいと思います。