さて今回は仮想通貨の2020年の運用成績についてまとめていこうと思います。
ご存じの方もおられるかもしれませんが、折原は仮想通貨投資についてはXRPにほぼオールインですので、事実上XRPの運用成績と変わらないです。そのためXRPの価格変化がダイレクトに反映される結果となっています。
・・・ということでほぼ察しなところはあるかもしれませんがとりあえずやっていきます。
資産全体(基本的に低調)
資産全体としては上記の図のような動きになりました。
11月のみ突出して成績がいいですが、これはスパークトークンによる期待感で上がったことが原因でそれ以外は基本的に低調です。
11月を除けば平均的に-50%前後のリターンしか出ていません。
仮想通貨は1割暴騰、1割暴落といったところでしょうか。
ここまでリターンが低い理由としてはやはり2017~2018年のころの仮想通貨バブル時に買ったXRPの取得単価が高すぎて足を引っ張っているとこが大きな要因ですね。
勿論最近買ったXRPはそれなりに低い単価で手に入っているのですが如何せん最初に買ったXRPの価格が大きすぎたためにこのような結果となっています。
ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨への投資を行っておけば、もう少し成績もよかったのでしょうがXRP一本なので仕方ありません。
11月は+50パーセントだったように当たれば一発がでかい仮想通貨界隈ですが12月はsecからの訴訟問題もありましたのでこの低空飛行はしばらく続きそうです。
今後の方針
・今回の訴訟問題でXRPを手放した方も多かったようですが折原は今のところXRP投資を続けたいと思っています。もともとそんなに大きな額を出していないので。(勿論ほかの人にはお勧めしません!直近ならBTCへの投資のほうがはるかに手堅いと思います。)
・最近、bitbankを使ってXRPを定額購入することができるプログラムを公開されているブログを見つけました。このプログラムを使えばドルコスト平均法でのXRP投資ができるようになるので、投資信託のようにプログラムを回しながら放置というのを続けていこうと思います。
secからの訴訟問題についてはまた別に記事を上げようと思っています。